1.子どもが生まれてからの健康管理
子どもが生まれる前と後では生活が一変しました。
今までは自由な時間に食事に行ったり、ジムで運動したり、趣味のゴルフに行ったり。
今ではそんなことはまったくできません。
父親になった男性は肥満になりやすいという研究結果もあるそうです。
事実、私も父親になった半年後に人生のMAX体重を計測しました。。
2.健康管理で気を付けていること
父親になると今までジムで身体を動かしたりしていましたが、今ではジムも解約したため、
以下のことを意識して日々の子育てライフを過ごしています。
1.子どもと散歩する
2.スマートウォッチで運動量・睡眠を管理する
3.無理な食事制限はしない
子どもと散歩する
子どもは早起きです。
6時にはすでに起きているため、朝の支度をしたらすぐに散歩に出かけています。
散歩コースはいつも同じで、最寄り駅近くに行き、踏切と電車をひたすら見ています。
おかげで踏切・電車が大好きな子どもになりました。
これだけで3000歩~4000歩(2km~3km)程度の運動になります。
子どもへの刺激にもなりますし、朝からリフレッシュもできるためメリットだらけです。
スマートウォッチで運動・睡眠を管理する
いろんなスマートウォッチがある中で、健康管理に特化した「Fitbit」を使っています。
最大の魅力は「睡眠の質」が可視化できることだと思います。
特に気に入っているのが「スマートアラーム」という機能。
これは睡眠パターンを分析し、アラーム設定時間の30分前から眠りの浅い、
一番目覚めやすいタイミングに振動で起こしてくれる機能です。
ポイントは「目覚めやすいタイミング」に「振動」で起こしてくれる点です。
使ってみるとわかりますが、すっきり目覚めることができますし、「振動」の為、
アラーム音で子どもを起こすことがありません。
ほかにもいろんな機能があり、買ってよかったアイテムの一つだと思います。
スタイリッシュなデザインの為、子どもを抱っこした際に邪魔にならない点も
意外とよかった点かなと思います。
無理な食事制限はしない
運動量が減るため、どうしても食事制限で体重管理をしようとしていました。
結果、逆効果だと感じました。力が出ないですし睡眠スコアも悪くなりました。。
食事はいつも通りにして、その分子どもと散歩したり遊んだりすると自然と運動量は稼げているので、食事制限はあまり効果はないのかなと感じています。
特に子どもがいると自分のタイミングで食事が出来ないため、食べられるときにしっかり食べることのほうが重要とすら思っています。
3.まとめ
父親となった後は、多くの時間を子どもと過ごすことになると思います。
大事な時間を子どもとの時間に費やすことで、結果的に健康的な生活ができていると
感じます。実際の体調もそうですし、運動量や睡眠の質が可視化できることも快適な生活につながっているのかなと思います。