1.鼻水の対処どうしていますか?
子どもの鼻水が3日くらいずっと出ています。
ティッシュだと全然追いつかない。。
放っておくこともできない。皆さんはどのように対処していますか?
子ども用に鼻水吸引機なるものがあるとのことで今回調べてみました。
2.鼻水吸引機
赤ちゃんの鼻水を吸引する際、手動と電動の鼻吸い器があります。
それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
手動鼻吸い器
メリット
①感覚的に使える
→手動鼻吸い器は直感的に操作することができます。
②部品が少なくて洗いやすい
→シンプルな構造で、手入れが簡単です。
③音がうるさくない
→吸引する際に音が出ないため、静かに使用できます。
④コンパクトで持ち運びしやすい
→電源などもないため、旅行など持ち運びに便利です。
⑤ドラックストアで購入可能
→ドラッグストアなど手軽に手に入れることが可能です。
デメリット
①うまく鼻水が取れない(肺活量が必要)
→鼻水の吸引には一定の肺活量が必要です。
②どれくらいの強さで吸えばいいかわからない
→力加減が難しいため、慣れるまで時間がかかる場合があります。
③風邪をもらいやすい
→チューブで吸引するため、風邪の場合は注意が必要です。
電動鼻吸い器
メリット
①自分で吸わなくていいから楽
→電動鼻吸い器は自動で吸引してくれるため非常に楽で素早く対応できます。
②奥の鼻水も取れる
→強力な吸引力で奥の鼻水も効果的に吸い取ることが出来ます。
③吸引力を調整できる
→鼻水の状態に合わせて吸引力を調整可能です。
④風邪をもらいにくい
→直接吸わないため、感染リスクが低いです。
⑤大人も使える
→花粉症などの時にも便利です。(メチャ気持ちいいです)
デメリット
①値段が高い
→電動鼻吸い器は他のタイプより高価です。5,000円~6,000円程度します。
②洗うパーツが多い
→分解してパーツを洗浄したり、定期的なメンテナンスが必要です。
④音がする
→使用時に音が出ることがあります。
この音を嫌がる子どももいるかもしれませんが、ウチの子どもは逆にこの音がお気に入りのようで、自分からスイッチONにして遊んだりしていました。
⑤場所を取る
→コンセント式は場所を選びます。
なので使える場所が限られてしまうのはデメリットになるのかなと思います。
3.購入したのは?
「手動」なのか「電動」なのか非常に迷いました。
結果両方買ってしまいました。
まずは「手動」タイプを買って試してみましたが、力加減がわからず、もたついているうちにギャン泣きで暴れ始めてしまいました。
そのため、ウチでは手動はダメでした。
次に「電動」タイプを購入しました。こちらもギャン泣きし暴れるものの、すごい鼻水の吸引ができていることを実感しました。
手際の悪い私の場合は「電動」タイプのほうがよかったようです。
都度分解して洗浄する手間はありますが、風邪ひいていて鼻水が出ている時でも1日3回程度なのでそこまで手間ではないなと思いました。
電動は大人も利用できますし、使ってみて非常に気持ちよかったです。
子どもの鼻水がどれくらい出たのかが可視化できるのもよいポイントだなと感じています。
4.まとめ
「手動」にしても「電動」にしても吸引機は必須アイテムなのかなと思います。
寝る前に鼻水をしっかり吸ってあげることで気持ちよく寝てくれている気がします。
購入に迷っている方は是非参考にしてみてください。