1.購入しなくてもよかったもの
長男が生まれる際、初めての子どもだったということもあり事前にたくさんのベビー用品を買い揃え、万全を期して我が家に長男を迎え入れました。
その中で、結局使わなかったもの、購入するほどでもなかったものがいくつかあったため、情報として共有いたします。
見守りカメラ
両親がとてつもなく心配性であることと、いろんな怖いニュースをいくつか見てしまったことから、見守りカメラを購入していました。
しかし我が家では不要でした。見守りカメラを購入した大きな理由は子どもが寝ている際の状況を確認したいためでしたが、実際はそんなに見ない&寝ている際はベビーセンスという別のアイテムを利用していたことから見守りカメラまでは不要でした。
寝返りしている様子や寝ている際のモゾモゾを確認できるのは少しうれしかったです。
おむつ用のゴミ箱
おむつ用ゴミ箱は、使用済みおむつのにおいが漏れないよう、普通のゴミ箱よりも密閉性が高い構造になっています。
人の多く集まるリビングでも、においを軽減して衛生的に使用できるというメリットがあります。
しかしながら、そもそも新生児のウンチはまったく匂わなかったことから全然利用しませんでした。
ある程度大きくなり普通の食事をする頃になったら、おむつを小さいビニール袋に入れ密封することで対策をしています。
今では全然不要だったなと感じています。
ベビーベッド
我が子は、モロー反射がすごく抱っこで寝た後にベッドに置くことがなかなかできませんでした。
そのため、6畳ほどの畳コーナーに小さなマットレスを敷いて寝かせていました。
安全性からベビーベッドを購入していましたが、子どもによっては合わないこともあるんだなと実感しました。
また、周りにモノを置かないなどの対策をすればベビーベッドを買う必要もないのかなと思います。
靴下・ニット帽
我が子は冬(12月)生まれです。
寒いことから靴下・ニット帽を事前に購入していました。
基本的には室内にいることから、まったく不要だったなと感じました。
また、外出をするようになることには足の大きさも頭の大きさも全然変わってきますので新生児時点では購入しなくてもよかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最初の子どもということもあり気合が入りすぎてたくさんのベビーアイテムを事前に準備していました。
しかしよくよく考えると不要なものも結構あったなと感じました。
いるか微妙なものはいったん様子見するか、メルカリなどもオークションサイトの活用でも十分だと思います。
あと、スタイもわざわざ自分たちで購入しなくてもよかったなと思いました。
スタイは絶対必要なアイテムになると思うのですが、親族や友達から思っている以上にスタイをプレゼントされるためです。プレゼントされるスタイだけで十分必要枚数に到達するので自分たちで購入したものはほとんど使うことはなかったです。